日産リーフに最適なスタッドレスタイヤ(北陸地方の雪)
私の日産リーフXのタイヤサイズは205/55R16ですが、スタッドレスタイヤとしては幅が若干広いので、価格も自ずと高くなります。北陸地方の雪はベタ雪(含水量が多い重い雪)なので、ブリジストンの BLIZZAK が定番になります。しかし、価格が高いのと、重量が重いのが欠点で、他のタイヤの検討が求められます。北陸地方における電気自動車のスタッドレスタイヤは、次の項目について検討することが大切です。
- ウエットに効く
- タイヤが軽い
- 転がり抵抗が小さい
- 価格が安い
私の選んだのは ヨコハマの iceGUARD です。以前のヨコハマのタイヤは、北陸地方の雪には全く合わず、スピン・スリップは茶飯事でした。。しかし、iceGUARD からは性能が向上し BLIZZAK と肩を並べるレベルになっています。
価格ドットコムの最安値(2018/12/13)では、
- iceGUARD 5 PLUS 205/55R16 ・ 17,909円
- iceGUARD 6 205/55R16 ・ 18,900円
私は、iceGUARD 5 PLUS を使っていますが、iceGUARD 6 との違いは、転がり抵抗が 2% 大きいことと ドライロードの静粛性能が劣ります。100km当たり2km程度 走行距離が短くなりますが、価格重視の場合は iceGUARD 5 PLUS が良いでしょう。私の e-nv200 は iceGUARD 6 を履いていますが、ロードノイズが小さく、電費も夏タイヤと然程変わらないので、千円高いだけなら こちらも良いと思います。ブリジストン BLIZZAK は23,000円以上しますので、コストを含めた性能ではヨコハマ iceGUARD はオススメです。
最近のコメント