外国為替証拠金取引の自動売買(MT4 EA)
外国為替証拠金取引(FX)の MT4の自動売買で本当に稼げるか検証しています。2016年5月からEA(自動売買システム)作成に挑戦しましたが、稼げるEAを作れず挫折し、購入したEAを検証する作戦に変更しました。公開中の口座は、2018年4月10日に開設したリアル口座です。異なるスキャルピングを9つ同時に稼働しています。2017年5月1日から、自動売買(19種類)を試し、安定した成績だった9つのEAを一つの口座に纏めました。※ 現在はMT4異常停止の対策として6つのEAに絞込んでいます。
ポートフォリオ
- Flashes for USDJPY
- Pips_miner_EA(GBPUSD)
- EA_final_max_w_mix(GBPUSD)
- Three_Frulong_USDJPY
- 粉雪(EURUSD)
- 一本勝ち(USDJPY)
- Scal_USDJPY ※一時停止中
- TORURIPI-R666BZ-R ※一時停止中
- Eckesachs EURUSD ※一時停止中
資金効率を高める方法
スキャルピング・デイトレで攻める
トレードスタイルには、スキャルピング(短い)・デイトレ(中間)・スイング(長い)があります。証拠金(口座残高)をスイングトレードで使ってしまうと、ここぞというタイミングで資金がなかったり、長時間かけて損失を出したりするので、基本 スキャルピング系EAを使用しています。スキャルピング系EAだと、数秒から数時間で結果がでるので、資金効率が良くなります。
EAを1口座に纏める
この公開口座の自動売買の場合、スキャルピング系で1EA1日当たり0〜3回程度なので、常にトレードしているわけではありません。そこに1つのEAを稼働させると、殆どの時間帯が、資金を遊ばせていることになり、資金効率が悪くなります。そこで、取引タイミングが異なるEAを纏めて、資金効率を高める考え方です。
為替市場を順番に攻める
為替3大市場をご存知ですか? 週明けのニュージーランドのウエリントンから始まり、最初の ①大 市場は東京市場です。貿易大国の日本企業の為替取引が中心なので、レンジ相場になりやすい市場です。次の ②大 市場は、ロンドン市場です。こちらの市場は、世界一の取引量を誇ります。地理的に中東のオイルマネーが入るためです。最後の ③大 は、ニューヨーク市場で世界二番目の市場です。、大企業や大富豪が活動する時間帯に沿って取引が進んでいきます。攻める通貨を分散し、口座を1つに纏める方法です。SADABLOGでは、「USDJPY」「GBPUSD」「EURUSD」の3つに分散しています。
注意点
取引タイミングを分けたり、取引通貨を分散しても、同一作者のEAや相場が大きく動いた場合に、各EAが同時にトレードを始めることがあります。この時は、後から入るEAのロット数を減少させることが出来ます。その方法が複利設定です。口座残高の割合でロット数を決定しています。
EAを1口座に纏めても分析できる
EAを1つの口座に纏めても、myfxbook を使い個別に分析できます。
Flashes for USDJPY
一本勝ち(USDJPY)
Pips_miner_EA(GBPUSD)
粉雪(EURUSD)
Three_Frulong_USDJPY
EA_final_max_w_mix(GBPUSD)
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