ローソンのEV急速充電器の使い方

電気自動車の急速充電の方法

ローソンの急速充電器は、コンビニの中で、1番の充電出力を誇ります。約60Aは流れますので、そこそこ充電できます。ローソンの急速充電器でエラーになることは殆どありません。

1.準備

急速充電器のある駐車スペースに電気自動車を駐車し、NCS充電カードを準備する。操作するのは、右側の充電コントローラの方です。

2.ケーブル接続

充電コネクタを電気自動車に接続する。接続するときは、充電コネクタをそのまま押し込むだけです。簡単です。接続エラーになり難い充電器です。

3.認証と充電開始

充電コントローラの「選択OK」を押した後、NCS充電カードを当て、パネルに「会員カード」が選択されているので、もう1度押すとカードが認識され、更にもう1度押すと充電が始まります。左側の本体は操作しません。この急速充電器の充電時間は30分です。

4.充電完了

充電完了で「ピッ(車)」と小さな音とともに「ガチャ(充電器)」とブレーカーが落ちる音がします。30分の充電時間は、コンビニで時間がつぶせます。

5.ケーブル取外し

充電コネクタを取外すときは、親指で上面の黒いボタンを押しながら引き抜きます。

6.確認

最後に、ケーブルを充電器の元位置に戻し、電気自動車の充電ポートを閉めたら、おしまいです。

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4 件のコメント

  • これからEVを使い始める者ですが、自宅に充電設備があり、遠出して急速充電が必要になる機会はせいぜい年に1/2回と思います。従って、月会費を支払う充電カードを持つつもり(メリット)はないので都度従量課金の充電器しか使えないと思います。そうすると、都度従量課金はその都度えらく面倒な操作が必要で、かつ、都度従量課金に対応している充電設備がある場所も限られる(高速の充電器はどこでも都度課金に対応しているのでしょうか)と言う事ですかね。やはり、EVはものすごく不便なものと思ってしましました。

    • コメントありがとうございます。
      高速道路の都度充電は、クレジットカードでも出来るようですね。また、最近のEVは400km程度走るので、日常の走行なら都度充電がコスパが良いと思います。海外では公共無料充電器が充実してEVが普及していますが、日本はインフラ整備が遅くまだまだです。

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    電気屋さんの家に生まれ、パソコン27台を買い替え、電気自動車・ガジェットなど電気製品に興味を引かれる福井県民。また、資格マニアで、第1種電気施工管理技術者・ドローン検定1級・アマ無線2級などをもつエンジニア。